この手があった!集落営農―組織づくりと経営

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784259518066
  • NDC分類 611.76
  • Cコード C0061

内容説明

持続的な経営のために何を、どのように取り組めばよいか。いろいろな課題を抱えながらも、経営の持続、発展に向けたさまざまな工夫や努力をしている事例を紹介して、そこから読み取れる経営のエッセンスを整理。

目次

第1章 いま、なぜ集落営農か?(深刻化する担い手不足;遅れる担い手への農地の集積;増大する耕作放棄地 ほか)
第2章 集落営農をどう進めるか(集落営農の実態;多様な集落営農組織;集落営農が進む地域、進まない地域 ほか)
第3章 集落営農の新しいビジネスモデルづくりに向けて(事例1・農事組合法人植木営農組合(富山県黒部市)
事例2・農事組合法人あかつきファーム今在家(島根県斐川町)
事例3・飯島町の地域営農システム(長野県飯島町) ほか)

著者等紹介

藤澤研二[フジサワケンジ]
1954年山梨県生まれ。78年、千葉大学大学院修士課程修了。長銀総合研究所を経て、2002年より藤澤流通・マーケティング研究所代表。専門は、食品・農産物流通、特産品開発、流通開発、農産物マーケティング、地域活性化支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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