目次
序章 独裁体制における議会と正当性
第1章 全国人民代表大会常務委員会と中国共産党指導体制の維持―法律制定過程における党と議会、そして大衆
第2章 ラオスにおける国民の支持獲得過程―国会を通じた不満吸収と国民への応答メカニズム
第3章 ドイモイ期ベトナムにおける国会の刷新と政治的機能
第4章 カンボジア人民党の体制維持戦略―議会を通じた反対勢力の取り込み・分断と選挙への影響
終章 独裁体制をとらえる視座―正当性維持の視点から
著者等紹介
山田紀彦[ヤマダノリヒコ]
アジア経済研究所在ヴィエンチャン海外調査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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大宅世継がない
1
ベトナムも中国と同様に「和平演変」を恐れていることや、ラオスに地方議会がないこと、カンボジアでの民主主義制度と独裁体制の併存など、独裁体制には様々な外圧や民主化の波が押し寄せるが、それに対する柔軟性をもたせるものが議会であると考えた。 一方で、そもそもの制度利用が現体制の維持を前提としたものであり、独裁自体への批判を想定していないなどに、独裁体制の中の民主的制度の限界があると考えた。2025/12/21
こずえ
0
シュミットを読んだ後にこれを読むとアジアの具体例がしっくりくる2017/12/19




