研究双書
国際ルール形成と開発途上国―グローバル化する経済法制改革

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784258045594
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C3332

目次

序章 開発途上国の経済法制改革とグローバル化
第1章 開発途上国における経済法制改革とワシントン・コンセンサス
第2章 「特別かつ異なる待遇」の機能とその変化―WTO協定における開発途上国優遇措置
第3章 アジアにおける知的財産法の展開―WTO/TRIPs成立とその影響
第4章 競争法の国際ルール形成と開発途上国における法制化への影響
第5章 東アジア諸国の契約法の現代化
第6章 ラテンアメリカの私法統一の展望―米州動産担保モデル法を中心に
第7章 グローバル化における仲裁法の国際的調和と開発途上国
第8章 マネーロンダリング規制と開発途上国
第9章 規制の標準化と開発途上国―OECD企業統治原則を中心に
第10章 海上の安全の国際ルールと国内的執行―マラッカ海峡の海賊規制

著者等紹介

今泉慎也[イマイズミシンヤ]
アジア経済研究所開発研究センター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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