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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
42
久々に高橋葉介さんを堪能。教えてくれた読友さんに大感謝です。街に取り憑く〝街童子(マチワラシ)〟。彼が出会う様々な事象(人間関係)。ブラックな展開が多いが、街童子に悪意は無い。だからこその面白さ。無邪気な行為が招く惨劇は、ちょっと哀しくてちょっと苦笑。高橋葉介さんらしい作品、最後のエピソードは、そこはかとなく侘しくて、高橋葉介さんにしか描けないストーリー、そして高橋葉介さんにしか使い廻せない言葉で綴られていたと思います。2019/11/19
なつ
32
「街童子」は街をさまよい歩き、死体をよみがえらせる能力を持つ少年。「座敷童子」が家を幸せにするように、彼は出会う人を幸せにしようと奮闘するけどいつも展開は思わぬ方向へ。退廃的で殺伐としているけど何だか笑える、不思議な感覚。この空気は高橋葉介先生ならでは。発想がずれてる街童子もどこか憎めないんですよね。2019/11/30
くさてる
2
死者を蘇らせるなどの不思議な力を持った男の子を主人公にした連作短編集。高橋葉介の絵がまたどこともしれぬ地平を求めてさすらいを始めています。コミカルでダークで、リリカルなこの作風はこのひとにしかないもの。絵のせいで好き嫌いは分かれると思いますが、奇妙な話好きにはたまらないものがあります。2004/10/01
やいとや
1
座敷童ならぬ街に憑く街童子が主人公。死体を復活させる事が出来るが、人格等は甦る事はなく、ただガワだけが再生する中途半端な能力持ち。友達が欲しかったり、一応役に立つ事をしようと思ったりはするが何処か抜けていて事態を混迷させてしまうトラブルメーカーな所が楽しい。座敷童の家の留守番を任されたのに、カップルがそこで心中してしまって、という『街童子と座敷童』とか、悪意はないけど関わると何となく酷い目に遭う展開はなんとも高橋葉介。ま、当人達は死んでるから関係ないって辺りの乾いた感覚が奇妙な面白みがある。2026/04/04
daken
1
どんどん好きになる2012/11/08
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