71歳パク・マンネの人生大逆転

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71歳パク・マンネの人生大逆転

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784255012070
  • NDC分類 929.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

小さな食堂で働きっぱなしの毎日。
71歳でYouTuberデビューしたら、
わたしの人生、ひっくり返ったよ!!
孫娘と一緒に、世界へ飛び出した。

フォロワー(全世界に)130万人!
韓国でベストセラー 10万部!!
韓国ネット書店アラジン「今年の本 第1位」(2019年)

農家の末娘に生まれ、女だからとハングルも習えず家事手伝いに明け暮れた青春。20歳で結婚すると夫がまったく働かず、ひとりで3人の子育て。どんな仕事でもやったのに、2回も詐欺にあって人生どん底だ。ソウル郊外の龍仁(ヨンイン)に小さな食堂を開いてからは、40年間毎日、夜明けの4時に店に出た。

ある日、病院で認知症の恐れがあるとの診断を受け、孫娘のユラが駆けつけた。気づけば71歳。「おばあちゃん、オーストラリアに行こう!」。え、会社も辞めてきたって……? あーまったく……私にどうしろって言うんだい?

ケウォンドだかケオンジだか知らないけど(正しくはケアンズ)、人生初の自由な旅。人生初のカンガルーとスノーケリング(いきなり死にそうになったけど)。ユラがその映像をユーチューブだかなんだかっていうのにのせたら、100万回も再生されたって????

「おばあちゃん、YouTube使って、一緒にもっと世界を旅しよう!」
「オメオメ(やれやれ)」

――このチャンネルの存在意義はただひとつ、パク・マンネの幸せだ。

71歳、パク・マンネおばあちゃん。
これからYouTuberとして生まれ変わります!

あなたはあなたの71歳を想像したことがありますか?
おそらく……想像するのが嫌でしょう?
でも私たちは、歳を取ることを恐れる必要はありません。
チヂミみたいにパッとひっくり返ることもあるんですよ。

韓国の小食堂→ケアンズ→鳥取→クルーズ船→パリ→スイス
→ゴールドコースト→そしてシリコンバレーのグーグル本社へ!
悪口の達者なおばあちゃんと“プロデューサー”孫娘との世界珍道中。

孫のユラ
「青春とは勇気だ、と言うなら、おばあちゃんは今でも青春の真っ最中だ」

マンネおばあちゃん
「私はもう70年生きたからね。この先つまんない人生を長生きするのより、
面白おかしく暮らして死ぬほうが悔いが残らない」

内容説明

韓国の小食堂→ケアンズ→鳥取→クルーズ船→パリ→スイス→ゴールドコースト→そしてシリコンバレーのグーグル本社へ!悪口の達者なおばあちゃんと“プロデューサー”孫娘との世界珍道中。

目次

前半戦 マンネの人生
後半戦 人生、これからだ(すべての始まり、オーストラリア・ケアンズ;ユラ、会社に戻るのかい?;どんなドングリ拾いに日本まで行くって?;わたし、国際結婚するから;71歳で初めてすることたち;この世にオーストラリアみたいなところが存在するなんて?;おばあちゃん、グーグルから招待状が飛んできた;お金をたくさん稼いで機械と暮らすんだ;パク・マンネ・ショー、スーザンに会う)

著者等紹介

パクマンネ[パクマンネ]
1947年生まれ。故郷は全羅南道霊光。70数年の人生で6つの職業を経験し、現在の職業はYouTubeクリエイター

古谷未来[フルヤミク]
編集者/ライター/翻訳者。全南大学大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヘジン

9
標準語のオモオモが全羅道の方言ではオメオメにになるそう。かわいい。さんざん苦労してきた人が晩年やっと自分の人生を謳歌している姿は見ていてこちらもうれしくなる。70歳を過ぎてこんなに楽しめる日々を送れるなんて、自分の人生も大いに希望が持てるじゃないか。YouTubeの人気動画は再生回数1000万回以上。試しに見たら面白かった。自動翻訳機能は偉大。2025/03/04

つっち

2
パクマンネ(パンマンネ)の名前こそ知らなかったけれど"推し"の代表がマンネおばあちゃんの番組(?)に出たのでその存在をしり、どれだけすごい人なのかを知りました。 そして、今70歳を越えて日々挑戦している 羨ましいなあ 若い時の苦労がいま、楽しみになって生きがいにまでなっている こんな余生を私も過ごしたいと思いました2021/01/22

こずえ

0
表紙のセンスが最高なんだけど、内容的にはちょっと間延びしてて読みづらかったかな…。おばあちゃんはキュートだし、孫のユラさんのクレバーさと、おばあちゃん愛はすごく素敵なんだけど。韓国のYouTube事情とか、家族観とか、日本人向け解説コラムを挿入してもらえたりすると、もっと入り込めたかも、私は。2021/05/01

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