こども哲学<br> いっしょにいきるって、なに? (第2版)

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こども哲学
いっしょにいきるって、なに? (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 104p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784255011721
  • NDC分類 K154
  • Cコード C0098

出版社内容情報

こどもの「なぜ?」を楽しく考える絵本。
■日本版監修 重松清さんからのメッセージ
オトナのごまかしは通用しない、
素朴で深い生きることへの「なぜ?」の数々??
このシリーズは「読む」だけで終わってほしくない。
「なぜ?」のつづきを親子で語り合ってほしい。
生きることの正解なんてない。
だからこそ「わが家の答え」が大切なんだと思う。

この本の6つのテーマ
ひとり : ひとりっきりで、生きてゆきたい?
そんちょう : どんなときでも、みんなをだいじにするべき?
意見 : いつも、みんなとおなじ考え?
平等 : ぼくたち、みんな平等?
しごと : ぼくたちみんな、はたらかなくちゃいけないの?
リーダー : みんなでいっしょに生きてゆくには、リーダーとルールが必要?

内容説明

この本には、いっしょにいきるって、なに?を考えるための大きな問題が6つ。いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。

著者等紹介

ブルニフィエ,オスカー[ブルニフィエ,オスカー]
哲学の博士で、先生。おとなたちが哲学の研究会をひらくのをてつだったり、こどもたちが自分で哲学できる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなれるように、世界中をかけまわってがんばってる

西宮かおり[ニシミヤカオリ]
東京大学卒業後、同大学院総合文化研究科に入学。社会科学高等研究院(フランス・パリ)留学を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を単位取得退学

ベナグリア,フレデリック[ベナグリア,フレデリック]
1974年に生まれた。家族とアンティーヴでこども時代をすごした。応用美術を勉強するためパリに来た。卒業後、広告代理店のアートディレクターになった。仕事をふたつもっていて、ひとつはバイヤール・プレスという出版社で、チームのみんなとこどものための雑誌をつくっている。もうひとつは、家でイラストを描く仕事をしている

重松清[シゲマツキヨシ]
1963年生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て執筆活動に入る。ライターとして幅広いジャンルで活躍し、91年に『ビフォア・ラン』で作家デビュー。99年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木賞、10年『十字架』で吉川英治文学賞、14年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。