ideaink<br> 世界婚活

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世界婚活

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784255006949
  • NDC分類 367.4
  • Cコード C0095

内容説明

ガラパゴス化した「結婚」のプレッシャーから抜け出そう。「日本に相手がいなければ、世界で探せばいい」と発想を大転換し、日本を飛び出した一人の女性がいた。アメリカ、韓国からバングラデシュ、モロッコ、フランスまで恋愛リサーチ&婚活の旅を続け、ついにパリでゴールイン。日本と世界の「モテ」はこんなにも違う。閉塞した日本の恋愛に大きな風穴を開ける若きラブジャーナリストの奮闘記。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第6弾。

目次

第1章 ニューヨークで始まった新しい人生(「非モテ」な自分を全国にさらしたあの日;すべてはニューヨークから始まった ほか)
第2章 バングラデシュで見たピュアなLOVE(バングラデシュで出会った純朴男子たち;バスの中での妊娠プロポーズ事件 ほか)
第3章 ヨーロッパを回って感じた多彩な恋愛(いざ、世界婚活へ出発;日本男子と似てる?照れまくるロンドン青年たち ほか)
第4章 パリで見つけた自分の幸せ(愛の街・パリへ到着;「仕事より恋愛が大事」と言い切るフランス人 ほか)

著者等紹介

中村綾花[ナカムラアヤカ]
ラブジャーナリスト/ライター。1980年福岡県生まれ。県立長崎シーボルト大学(現・長崎県立大学シーボルト校)国際情報学部情報メディア学科卒。テレビ番組制作会社でADとして勤務するも、ニューヨークに1年間逃亡&遊学。帰国後は20~30代サラリーマン向けフリーペーパー&ウェブサイト「R25」(リクルート)で執筆や編集を務める傍ら、男女がもっと分かり合える場を作る「男の子の会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

16
カマールの、「捨てられた子犬のような瞳」を想像すると泣けてくる。MJB(無意識ジャパニーズビッチ)、恐るべし▼相手を研究してみたところで、他人の骨の髄まで知り尽くすことは無理。問題は相手を知らない以上に、自分(の、バイアスを拭った本音)を知らないこと?▼最後に、プロポーズの場面の「NO--!!」で、不覚にも鼻がツンとなった(意味的にはYESだったけど)。2018/08/06

フクミミ

8
日本女性は海外でとても人気があるので、海外で婚活も良いかも。 ただその分、ヒモになりたがるヤカラも多いので気をつけないといけません。2016/04/26

あび

4
著者の半端ない行動力に驚かされた。「日本で出会いが無ければ世界で探せばいい」と、婚活の旅に出る。いやはや婚活となるとそういうパーティーに出るだけでもなかなか踏み出せない人が多いだろうに、世界に飛び出すとは、規模が違う。因みに日本人女性は世界ですごいモテるみたいだ。2015/10/07

kirara

2
★★★★☆今の時代、やっぱり日本女子には世界婚活アリだと思う。筆者が言うように、「結婚が全てではない。自分にとって何が幸せか」って言うことだったり、何かしらの気づきがあるだけでも世界に出るのは価値があるんじゃないかなぁと思った。2016/07/20

ybhkr

2
なんかわかる気がした。日本は今、見知らぬ男女が自分の諸条件にあう伴侶を見つけるのは難しいような気がする。若くてかわいい女性と結婚したい男性はアジア進出、自立して経済的に男性に頼らなくてよい女性は欧米進出で今の状態は緩和できるかもしれない。たしかに日本はガラパゴス。男女ともに、いい人=自分に釣り合うひと、ではなく、自分よりいい人のことを指している場合が多い日本は飽和状態。日本と世界のモテの違い。しかし、わたしは日本じゃないとダメなタイプだから、世界に出ないでひとりで生きていく方がいいかも。危機感ないし。2015/08/20

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