出版社内容情報
好評の「被服構成学」の後継。基礎知識に最新の情報を加え,具体的事例と豊富な図表でわかりやすく解説したテキスト。〔内容〕機能と型式の推移/着衣する人体/アパレルデザイン/素材と造形性能/設計/生産/着装の意義/選択と購入/他
内容説明
本書は生活科学系大学・短大で学ぶ学生の教科書として、また、実社会でアパレルに関わる仕事に携わっている方がたの知識・技術の理論的裏づけを得る専門書として利用できるよう企画されている。
目次
1 はじめに
2 アパレルの機能と型式の推移
3 着衣する人体
4 アパレルデザイン
5 アパレル素材と造形性能
6 アパレルの設計
7 アパレルの生産
8 着装の意義
9 アパレルの選択と購入
10 アパレルの構成の課題と展望
著者等紹介
冨田明美[トミタアケミ]
1945年愛知県に生まれる。1968年椙山女学園大学家政学部卒業。現在、椙山女学園大学生活科学部教授。博士(工学)
高橋知子[タカハシトモコ]
愛知学泉大学助教授
森由紀[モリユキ]
甲南女子大学教授
石原久代[イシハラヒサヨ]
名古屋女子大学教授
青山喜久子[アオヤマキクコ]
金城学院大学教授
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