家政学シリーズ<br> 食生活の設計と文化

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家政学シリーズ
食生活の設計と文化

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 21X16cm
  • 商品コード 9784254605587
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C3377

出版社内容情報

近年,日本人の食生活は変化し,また多様化してきている。食の歴史,文化と現状,問題点を提起〔内容〕食生活をどうとらえるか/現状と問題点/食事計画/生産・加工・調理技術の発達と食物の変遷/食生活と文化/21世紀の食生活展望

【目次】
1. 食生活をどうとらえるか
2. 食生活の現状と問題点
 2.1 食事の広がりとその要因
 2.2 食の社会化の系譜
 2.3 食生活の分極化
 2.4 健康志向と健康食品
3. 食生活と食事計画
 3.1 食生活情報
 3.2 食品の調達と経費
 3.3 献立の機能と種類
 3.4 日本人の食品摂取パターン
 3.5 日本型食生活と食生活指針
4. 生産・加工・調理技術の発達と食物の変遷
 4.1 道具の使用と調理,加工の始まり
 4.2 農業技術の発達と食生活
 4.3 日本における食物の変遷
5. 食生活と文化
 5.1 日本における食生活と食事形態
 5.2 行事食と伝承料理
 5.3 料理形式の形成と定着
 5.4 世界の伝統的食事文化
6. 21世紀の食生活展望
 6.1 食生活はどのようにして変わるか――そのメカニズムを考える
 6.2 現代における食生活の変容の方向とその要因
7. 参考図書
8. 索 引

【編集】
日本家政学会
【編集者】
石 川 寛 子, 木 村 修 一
【著者】
秋 山 照 子, 今 田 節 子
市 毛 弘 子, 石 川 寛 子
石 毛 直 道, 片 寄 眞木子
菊 野 恵一郎, 木 村 修 一
木 村 比呂美, 沢 野   勉
八倉巻 和 子

目次

1 食生活をどうとらえるか
2 食生活の現状と問題点
3 食生活と食事計画
4 生産・加工・調理技術の発達と食物の変遷
5 食生活と文化
6 21世紀の食生活展望

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