内容説明
デジタルコンテンツ連動！実際に手を動かして能動的かつ実践的に神経心理学を学べる入門書。
目次
０章 はじめに（神経心理学とは；心と脳の研究史）
１章 神経心理学の基礎（脳の解剖学的基礎；脳をみる ほか）
２章 脳の損傷に伴う高次脳機能障害（視覚の問題―見て、理解する脳；注意の問題―気づく脳 ほか）
３章 発達の過程で生じる高次脳機能の問題（神経発達症；認知症）
４章 高次脳機能障害の評価と支援（高次脳機能障害の評価；高次脳機能障害の支援）
著者等紹介
柴崎光世［シバサキミツヨ］
２０００年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期実験心理学専攻修了。現在、明星大学心理学部教授。博士（心理学）
橋本優花里［ハシモトユカリ］
２００２年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期心理学専攻修了。現在、長崎県立大学副学長・地域創造学部教授・教育開発センター長。博士（心理学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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神経心理学とは： 脳損傷とその原因 神経心理学の研究対象と目的 心と脳の研究史 神経心理学の基礎： 脳の解剖学的基礎 脳をみる 高次脳機能障害の原因 脳の損傷に伴う高次脳機能障害： 視覚の問題～見て，理解する脳 注意の問題～気づく脳 記憶の問題～覚える脳 行為の問題～日常行為を支える脳 言葉の問題～言葉を操る脳 社会性の問題～人とかかわる脳 右脳と左脳の問題～バランスをとる脳 発達の過程で生じる高次脳機能の問題： 神経発達症 認知症 高次脳機能障害の評価と支援： 高次脳機能障害の評価 高次脳機能障害の支援2021/11/22
