目次
言語とメディアと政治―その相互連関性
第1部 言語とメディア(メディアにおける言語の役割;プリント・メディアの言語表現;ニュース報道の言語表現;テレビにおけるコマーシャルの言語表現;映像メディアの言語表現)
第2部 言語と政治(政治の言語と言語の政治性;イデオロギーと言説―「ポスト証言時代」における戦時性暴力の記憶のゆくえ;議会における言語表現;ブッシズムズ―ブッシュ米大統領の言説に見られる「言い間違え」)
言語とメディアと政治―言語の可能性
著者等紹介
岡部朗一[オカベロウイチ]
1941年愛知県に生まれる。1974年オハイオ州立大学大学院コミュニケーション学科博士課程修了。現在、南山大学外国語学部教授Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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