目次
第1章 読むことの機能と教育―その史的展開(読むこと(読書行為)の機能
読むこと(読書行為)の価値 ほか)
第2章 読むことの指導体系―読みの方法の指導体系を求めて(指導体系の意義;読むことの指導の体系化の枠組み;読書・読解指導過程の体系化;指導内容の段階的系列化;読むことの指導の発展方向―情報読書と教養読書)
第3章 読むことの指導の内容と方法(物語の学習指導;小説の学習指導 ほか)
第4章 これからの読むことの学習指導―認識世界を広げ、確かな国語学力を育てる(子供時代の読書体験;読むことの種類;読むことの学習指導)
著者等紹介
倉澤栄吉[クラサワエイキチ]
日本国語教育学会会長
野地潤家[ノジジュンヤ]
広島大学名誉教授/鳴門教育大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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