目次
第１部 ことばを身近に感じる（日本のことわざの真髄は、いろはカルタ！―ことわざ；おやじギャグって知っていますか？―ことば遊び；臨場感を醸し出す魔法のことば！―オノマトペ：音韻論／形態論／音象徴 ほか）
第２部 ことばの基礎を知る（ママは昔パパだったのか？‐五十音図の秘密―音韻論；「むっつ」と「みっつ」の関係とは？‐数詞の謎―音韻論；アンガールズはｕｎ‐Ｅｎｇｌｉｓｈか？―形態論／派生 ほか）
第３部 ことばの広がりを探る（動物は正直者かだまし屋か？‐動物のコミュニケーションの多様性―動物行動学；われわれ人類はいつことばを持ったのだろうか？―進化言語学；７０００もの言語！そんなのありか！？‐そう、何でもありです！―世界の言語 ほか）
著者等紹介
中島平三［ナカジマヘイゾウ］
１９４６年東京都に生まれる。１９８２年米国アリゾナ大学大学院言語学科博士課程修了、Ｐｈ．Ｄ．現在、学習院大学文学部・教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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septiembre
3
各章ごとにこの章で分かる事から始まり最後にまとめがあり小問題付き。ページの左右に注釈もついて読みやすいように工夫された構成。自分の興味に合わせて自由に読めるのが良かった。2016/08/14
