内科鑑別診断学 (第2版)

内科鑑別診断学 (第2版)

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  • サイズ A4判/ページ数 696p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784254321968
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C3047

出版社内容情報

症状をどのように分析し,正しい診断にいたるかという立場にたって解説。〔内容〕全身症状/体型・発育の異常/四肢の異常/耳・鼻・口腔の異常/眼の異常/頸部の異常/胸・背部の異常/腹部の異常/腰部の異常/血圧の異常/他 

内容説明

鑑別を要する疾患を統計的事項に基づいて記述する。頻度の高いもの、あるいは重要な疾患、とくに鑑別を誤ると患者の生命や予後に深刻な影響を与えるものについては、重点的に述べる。鑑別診断に際して心得ておくべき、病理学的あるいは病態生理学的事項に力点をおく。鑑別診断の手順、とくに、病歴、身体的所見を中心に、どのように検査を進めていくかをできるだけ具体的に理解しやすい形で提示する。

目次

精神・神経・筋症状
全身症状
体型・発育の異常
四肢の異常
耳・鼻・口腔の異常
眼の異常
頚部の異常
胸・背部の異常
腹部の異常
腰部の異常
血圧の異常
性・泌尿器の異常

著者等紹介

杉本恒明[スギモトツネアキ]
1932年満州に生まれる。1956年東京大学医学部卒業。現在、関東中央病院名誉院長。東京大学名誉教授。医学博士

小俣政男[オマタマサオ]
1945年山梨県に生まれる。1970年千葉大学医学部卒業。現在、東京大学医学系研究科教授。医学博士
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