応用ファイナンス講座<br> 不動産市場の計量経済分析

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応用ファイナンス講座
不動産市場の計量経済分析

  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254295894
  • NDC分類 338.65
  • Cコード C3350

目次

1 不動産市場の計量経済分析
2 ヘドニックアプローチ
3 推定の基本と応用
4 空間計量経済学の基礎
5 住宅価格関数の推定
6 住宅価格指数の推定―構造変化問題への対応を中心として
7 空間計量経済モデルによる地価関数の推定
8 用途別賃料関数の推定

著者等紹介

清水千弘[シミズチヒロ]
1967年岐阜県に生まれる。1994年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程中退。(財)日本不動産研究所研究員、株式会社リクルート住宅総合研究所主任研究員、早稲田大学大学院ファイナンス研究科非常勤講師を経て、麗澤大学国際経済学部准教授。東京大学空間情報科学研究センター客員准教授、一橋大学経済研究所研究員(非常勤講師)を兼務

唐渡広志[カラトコウジ]
1971年東京都に生まれる。2001年大阪大学大学院経済学研究科単位取得退学。(財)電力中央研究所経済社会研究所特別契約研究員を経て、富山大学経済学部准教授。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Józef Klemens Piłsudski

1
経済学の観点からのアプローチに関する先行研究が主に書かれている. 空間統計モデルにでてくる CAR とかそういうかっこいいやつに関する説明はない. 不動産は同質性がなく, データの取得も大変なのでベイズ統計でうまくできないかやってみたくなってきた.2017/12/15

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