出版社内容情報
バックオフィス業務のデジタル化を推進するデジタル庁、国税庁、EIPA(デジタルインボイス推進協議会)をはじめ、日本税理士会連合会、「週刊税務通信」編集部といった税務・経理領域のキープレイヤーを一堂に会し、デジタルインボイスに関心はあるけど理解はこれから、という人に向けて、その仕組みからよくある疑問までやさしく解説しています。
また、デジタルインボイス普及の先に期待されるメリットについて、具体例を交え解説しており、デジタルインボイスから始まるバックオフィスの本当のデジタル化について、全体像がご理解いただけます。
「請求業務から作業がなくなる!」経理実務の大きな転換点は、すぐそこです。本書とともに、最新のバックオフィス業務を見に行きませんか。
≪こんな方にオススメ≫
・デジタルインボイスについて基礎的なところから理解したい方
・デジタル庁や国税庁が目指すデジタル化の意図を知りたい方
・デジタルインボイスの導入など、具体的な対応方法を探している方
内容説明
請求から「作業」をなくす。この一冊でメリットから活用事例、導入方法まで!
目次
1 請求業務の新潮流―デジタルインボイスの基本と最新事情(初心者ですが教えてください…!デジタルインボイスってなんですか?;本稼働まで3ステップ!デジタルインボイスを導入するには;具体例でイメージする普及後の新しい社会 デジタルインボイスがもたらす未来;“事例”デジタルインボイス 海外での導入事例;週刊『税務通信』編 Q&Aでわかるデジタルインボイスに関する税務)
2 デジタルインボイスで変わるバックオフィスと税理士業務(“対談”デジタル化と税理士業界の未来(日本税理士会連合会デジタル・システム委員会委員長 山口伸二×同委員会前委員長 岡崎拓郎)
“事例”会計事務所のデジタル化事例(アクタス税理士法人))
感想・レビュー
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fuzziiko