目次
序章 住まい・生活の場の広がり(住まいと施設;建築計画 ほか)
第1章 住まい―個の住まい、共の住まい、公の住まい(住宅のなりたち;戦後の住宅復興 ほか)
第2章 障害者に配慮した施設・まち―共生社会の実現をめざして(安全・安心の共生社会の実現に向けた取り組み;利用者の特性をふまえた計画・設計 ほか)
第3章 高齢者介護施設―高齢期の豊かな豊らしを支えるために(高齢者介護施設をとりまく状況;高齢者介護施設の成り立ち―制度と建築 ほか)
第4章 医療施設―治療・療養そして支援の場(医療施設のなりたち;現代の医療施設の計画 ほか)
第5章 学校―多様化する計画課題(量的整備の時代;オープンスペースと教科教室型―建築計画の二大提案 ほか)
著者等紹介
竹宮健司[タケミヤケンジ]
1991年東北大学工学部建築学科卒業。1996年東京大学大学院工学系研究科博士後期課程修了。現在、東京都立大学都市環境学部建築学科教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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