目次
1 地盤の液状化予測と対策(液状化・側方流動による構造物の被害形態;液状化・側方流動のメカニズム;液状化の発生および変形予測;液状化対策と効果;まとめ)
2 津波ハザードとその評価(津波の被害と対策;地震津波のメカニズム;地震津波の数値シミュレーション)
3 設計用ハザード評価(土木構造物のための設計用入力地震動の考え方;種々の土木構造物のための設計用入力地震動;建築基準法における耐震設計用スペクトル;設計用地震動の策定方法;全国を概観した自身動予測地図;性能設計への地震ハザード評価の活用)
著者等紹介
山中浩明[ヤマナカヒロアキ]
1960年東京都に生まれる。1989年東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。現在、東京工業大学大学院総合理工学研究科准教授。工学博士
時松孝次[トキマツコウジ]
東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻・教授
大町達夫[オオマチタツオ]
東京工業大学大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻・教授
盛川仁[モリカワヒトシ]
東京工業大学大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻・准教授
翠川三郎[ミドリカワサブロウ]
東京工業大学大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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