エース土木工学シリーズ<br> エース 土木システム計画

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エース土木工学シリーズ
エース 土木システム計画

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254264715
  • NDC分類 513.1
  • Cコード C3351

出版社内容情報

土木システム計画を簡潔に解説したテキスト。〔内容〕計画とは将来を考えること/「土木システム」とは何か/土木システム計画の全体像/計画課題の発見/計画の目的・目標・範囲・制約/データ収集/分析の基本的な方法/計画の最適化/他

【目次】
1. 「計画」とは将来を考えること
 1.1 将来を考える
 1.2 計画の出発点
 1.3 計画の種類
 1.4 計画はなぜ必要か
2. 「土木システム」とは何か
 2.1 システムの実例
 2.2 土木システムの実例
 2.3 土木の真の姿
3. 土木システム計画の全体像
 3.1 計画づくりの手順
 3.2 土木システム計画の意義と限界
 3.3 土木計画学の成立
4. 計画課題の発見
 4.1 問題の発見
 4.2 計画の動機づけ
 4.3 計画課題の明確化
5. 計画の目的・目標・範囲・制約
 5.1 計画の目的と目標
 5.2 分野領域と空間領域の決定
 5.3 制約条件
 5.4 計画に必要な意志と科学性
6. データ収集
 6.1 データとは何か
 6.2 データを集める手順
 6.3 調査の企画
 6.4 アンケート調査の質問票
 6.5 標本調査
7. 分析の基本的な方法
 7.1 分析=分類+比較
 7.2 分類の具体例
 7.3 比較とは何か
8. 計画における予測
 8.1 予測とは何か
 8.2 時系列分析による方法
 8.3 長期傾向変動に対する式のあてはめ
9. 人口と経済の予測
 9.1 人口と経済関連指標の予側の重要性
 9.2 人口関連指標の種類
 9.3 人口の予側方法
 9.4 経済の分析と子測
10. 計画の最適化
 10.1 最適な計画
 10.2 最適化の方法
 10.3 最適化の目標
11. 計画の最適化のための手法
 11.1 最適化の手法
 11.2 待ち行列理論
 11.3 線形計画法
 11.4 PERT
 11.5 コンピュータ・シミュレーション
12. 計画案(代替案)をどのように作成するか
 12.1 代替案の意味と種類
 12.2 代替案作成のプロセス
 12.3 代替案の発想法
 12.4 代替案の例
13. 計画案(代替案)の評価の仕方
 13.1 だれがどのような視点で評価するのか
 13.2 どのような項目でどのような尺度で評価するか
 13.3 どのような基準に照らして評価するのか
 13.4 総合的評価の方法
 13.5 代替案評価の例
14. 計画の決定と業の実現
 14.1 社会基盤施設とはなにか
 14.2 社会基盤施設の整備計画の流れ
 14.3 計画決定と事業化
 14.4 予算はどのように決められ,使われるか
15. 環境影響評価
 15.1 環境影響評価の定義と歴史
 15.2 調査等実施手順
 15.3 住民参加手続き
 15.4 環境影響評価の課題と新しい法制
16. 付 録
 16.1 付録1 重回帰分析・最小二乗法
 16.2 付録2 待ち行列
 16.3 付録3 線形計画法
 16.4 付録4 KJ法
 16.5 付録5 コーホート要因法
 16.6 付録6 産業関連表
17. 参考図書
18. 索  引

【編集者】
新 田 保 次, 森   康 男
【著者】
飯 田 克 彦, 高 岸 節 夫
田 中 聖 人, 新 田 保 次
松 村 暢 彦, 三 星 昭 宏
森   康 男, 渡 辺 千賀恵

内容説明

本書は、全体を通じて、国土や都市とその社会基盤施設を土木システムとしてとらえ、その計画の基礎的な考え方と実際のやり方(手法)について、できる限り身近な例を引いて体系的に解説する。

目次

「計画」とは将来を考えること
「土木システム」とは何か
土木システム計画の全体像
計画課題の発見
計画の目的・目標・範囲・制約
データ収集
分析の基本的な方法
計画における予測
人口と経済の予測
計画の最適化〔ほか〕

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