土砂災害と防災教育―命を守る判断・行動・備え

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土砂災害と防災教育―命を守る判断・行動・備え

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  • サイズ B5判/ページ数 151p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784254261677
  • NDC分類 374.92
  • Cコード C3051

目次

第1章 土砂災害の実態と防災教育
第2章 防災教育へ向けた行政の取組み
第3章 学校における防災教育
第4章 地域に向けた防災教育
第5章 教材の開発と活用、コミュニケーション
第6章 防災教育研究の推進事例

著者等紹介

檜垣大助[ヒガキダイスケ]
弘前大学農学生命科学部教授。専門は砂防学(とくに地すべり)。日本各地やヒマラヤで斜面災害の発生原因やその対策について調査、研究を行う。山間地の地生態的な環境や地域の発展に資する持続可能な防災対策も探る

緒續英章[オツズキヒデアキ]
NPO法人土砂災害防止広報センター理事・技術部部長。専門は鋼構造およびコンクリート、砂防工学。伊豆大島溶岩流対策、雲仙普賢岳噴火時の応急・緊急対策や基本構想策定など災害対策にあたる。現在は小・中学校の防災教育のための副教材作成や災害教訓の伝承による地域防災力の向上に取組んでいる

井良沢道也[イラサワミチヤ]
岩手大学農学部教授。専門は砂防学。おもにソフト対策による土砂災害の減災手法などに取り組んでいる

今村隆正[イマムラタカマサ]
株式会社防災地理調査代表取締役。専門は歴史災害、防災。全国各地の、歴史時代に発生した大規模災害を調査研究し、学会などで研究発表をするに留めず、防災講演を通して広く一般へ伝える

山田孝[ヤマダタカシ]
三重大学大学院生物資源学研究科教授。専門は砂防学。建設省土木研究所、北海道大学大学院農学研究科などを経て、2008年4月より、三重大学勤務。噴火に伴って発生する火砕流や火山泥流の対策、土石流の発生プロセスの解明と発生予測手法、自助・共助を主体とした住民自衛手法などの調査研究を鋭意、実施している

丸谷知己[マルタニトモミ]
北海道大学大学院農学研究員流域砂防学研究室・特任教授、突発災害防災減災共同プロジェクト拠点・拠点長、砂防学会・副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。