機械工学概論

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254230475
  • NDC分類 530

出版社内容情報

機械を取り扱うための基本を身につけるだけでなく,機械に関係する各種の現象を理解し,問題を解決できる基本的な考え方を示す。〔内容〕機械材料/機械の強度と変形/機械要素/機械工作/流体工学/流体機械/熱力学/熱エネルギ変換機器

【目次】
1. 総論
 1.1 機械工学
 1.2 機械工業
 1.3 機械工業の将来
2. 機械材料
2.1 機械材料とその用途
 2.2 材料の機械的性質
 2.3 構造用金属材料の強さのメカニズム
 2.4 構造用炭素鋼とその熱処理
 2.5 高張力鋼
2.6 構造用合金鋼
 2.7 耐熱鋼および耐熱合金
 2.8 ステンレ鋼
 2.9 鋳鉄
 2.10 構造用非鉄金属
2.11 工具材料
2.12 非鉄金属材料,複合材料
2.13 潤滑剤
3. 機械の強度と変形
3.1 外部作用(負荷)の種類
 3.2 機械の損傷
 3.3 各種負荷に対する材料の強さ
 3.4 安全率,許容応力
 3.5 材料の変形特性の理想化
3.6 棒状部材の強度と変形の解析
 3.7 軸対称物体の変形と応力の解析
 3.8 数値応力解析
 3.9 応力集中
 3.10 機械の振動解析の基礎
4. 機械要素
4.1 機械装置とその保全
 4.2 静的結合要素
 4.3 運動部品結合要素
 4.4 運動伝達要素
 4.5 運動部品支持要素
5. 機械工作
5.1 機械工作
 5.2 鉄鋼を素材とする機械製品の製造過程
 5.3 機械工作の分類
 5.4 機械工作の具体例
 5.5 工作機械と切削加工面
5.6 切削加工と金属切削の機構
 5.7 加工法と工作精度
 5.8 工作法と生産性
6. 流体工学
6.1 流体の諸性質
 6.2 流体静力学
 6.3 流れの基礎式
 6.4 流量測定
 6.5 管路内の流れ
6.6 運動量の法則とその応用
7. 流体機械
7.1 水車
 7.2 ポンプ
 7.3 送風機および圧縮機
 7.4 流体継手およびトルクコンバータ
8. 熱力学
8.1 エネルギ
 8.2 温度と熱
 8.3 系とその熱力学的な座標
 8.4 熱力学の第1法則
 8.5 熱力学の第2法則
9. 熱エネルギ変換機器
9.1 ガスを用いる熱エネルギ変換機器
 9.2 蒸気を用いる熱エネルギ変換機器
10. 文献
11. 問題略解
12. 索 引