免疫学

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免疫学

  • 矢田 純一【著】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 朝倉書店(1994/11発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 170p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784254175813
  • NDC分類 460.8
  • Cコード C3345

出版社内容情報

複雑・難解な免疫学を83項目で平易に絵解きで解説した教科書。〔内容〕免疫系/抗体/B細胞/主要組織適合性遺伝子複合体/T細胞/リンパ球/補体/食細胞/負の免疫反応/感染と免疫/異質細胞の排除/免疫系の異常

【目次】
1. 免疫の概念
 1.1 免疫系の役割
 1.2 非自己の認識
 1.3 自己と非自己の識別
 1.4 自己と非自己の相違
 1.5 免疫系にとって自己と非自己
2. 免疫系
 2.1 免疫細胞の種類
 2.2 リンパ組織
 2.3 リンパ球による抗原の認識
3. 抗 体
 3.1 遊離した抗原レセプター
 3.2 抗体の分子構造
 3.3 抗体分子の立体構造
 3.4 抗体による抗原物質の凝集・沈降
 3.5 抗体による食細胞と補体の働きの誘導
 3.6 抗体の食作用促進作用
 3.7 抗体により活性化された補体の仕事
 3.8 細胞傷害性細胞の作用の抗体による誘導
 3.9 免疫グロブリンとそのクラス
 3.10 免疫グロブリンG
 3.11 免疫グロブリンM
 3.12 免疫グロブリンA
 3.13 免疫グロブリンE
4. B細胞
 4.1 抗体をつくるリンパ球:B細胞
 4.2 B細胞における抗体産生へのシグナル伝達
 4.3 無数の種類の抗原それぞれに対応する抗体
 4.4 免疫グロブリン遺伝子から免疫グロブリン
 4.5 免疫グロブリンのクラス決定
 4.6 免疫グロブリンクラスのスイッチ
 4.7 B細胞とT細胞
 4.8 B細胞の分化
5. 主要組織適合性遺伝子複合体
 5.1 組織適合抗原
 5.2 主要組織適合性遺伝子の遺伝
 5.3 主要組織適合性遺伝子複合体
6. T細胞
 6.1 T細胞の抗原認識
 6.2 T細胞レセプター
 6.3 細胞内で合成された抗原ペプチドの抗原提示
 6.4 外来性抗原の抗原提示
 6.5 抗原物質の処理と抗原提示細胞
 6.6 T細胞の胸内分化
 6.7 胸腺内でのT細胞の分化過程
 6.8 T細胞の胸腺内分化と胸腺外分化
 6.9 T細胞と抗原提示細胞との接着を助ける分子群
 6.10 細胞接着分子
 6.11 細胞接着分子
 6.12 T細胞の活性化
 6.13 スーパー抗原によるT細胞の活性化
7. T細胞の機能
 7.1 サイトカイン(1)
 7.2 サイトカイン(2)
 7.3 T細胞による抗体産生の補野
 7.4 B細胞を補助するT細胞のサイトカイン
 7.5 各臓器のマクロファージ
 7.6 T細胞によるマクロファージの活性化
 7.7 T細胞のサイトカイン放出による組織反応
 7.8 T細胞によるウイルス感染細胞の破壊
 7.9 T細胞の認識抗原
 7.10 Th1細胞とTh2細胞
 7.11 免疫反応を抑えるT細胞
 7.12 マクロファージによる抗原の運搬と提示
 7.13 リンパ球の再循環
 7.14 T細胞の血管外遊出と接着分子
8. その他のリンパ球
 8.1 NK細胞とK細胞
 8.2 LAK細胞
9. 補 体
 9.1 補体位性化の古典経路
 9.2 補体活性化の2次経路
 9.3 補体の不活性
10. 食細胞
 10.1 好中球の働き
 10.2 マクロファージの働き
11. 負の免疫反応
 11.1 免疫反応の制御:イジオタイプの関与
 11.2 免疫反応の制御:T細胞による抑制
 11.3 免疫学的寛容(1)
 11.4 免疫学的寛容(2)
12. 感染と免疫
 12.1 感染の防御(1)
 12.2 感染の防御(2)
 12.3 感染の防御(3)
13. 異質細胞の排除
 13.1 移植拒絶反応
 13.2 がんに対する免疫
14. 免疫系の異常
 14.1 免疫不全
 14.2 アレルギー(1)
 14.3 アレルギー(2)
 14.4 アレルギー(3)
 14.5 アレルギー(4)
 14.6 アレルギー(5)
 14.7 自己免疫(1)
 14.8 自己免疫(2)
15. 索 引

目次

1章 免疫の概念
2章 免疫系
3章 抗体
4章 B細胞
5章 主要組織適合性遺伝子複合体
6章 T細胞
7章 T細胞の機能
8章 その他のリンパ球
9章 補体
10章 食細胞
11章 負の免疫反応
12章 感染と免疫
13章 異質細胞の排除
14章 免疫系の異常

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