内容説明
作家の田口ランディ氏と日本を代表する超能力者の秋山眞人氏が、科学主義、原理主義を超える超能力、覚醒、精神世界について徹底的に語り合った精神世界の入門書。
目次
1 それは起こるべくして起こった。(霊的な衣をまとった宇宙のかけら;ある特殊な感受性への気づき;UFO、そして超能力の開眼;自由精神開拓団;自我は主役ではない;マントラとUFO;さびしいヒーラー)
2 精神の自由を手放すな。(震える瞑想;神秘体験と覚醒;神秘体験後の価値観、方向性;自分を防御する膜が薄い若者たち;意識設定を変えて相手を理解する;精神世界に関わっている人の課題;一人でも楽しく面白く社会は変えられる)
3 我らは無限の海を泳いで行く。(ゲームと神話的世界観;霊能力を求める人たち;ESP(超感覚的知覚)開発
遊びながらできる能力開発
環境とシンクロする潜在意識)
著者等紹介
田口ランディ[タグチランディ]
東京都出身。作家。人間の心の問題をテーマに幅広く執筆活動を展開。2000年に長編小説『コンセント』で小説家デビュー。2001年に『できればムカつかずに生きたい』で第1回婦人公論文芸賞を受賞
秋山眞人[アキヤママコト]
静岡県出身。国際気能法研究所代表。精神世界(スピリチュアル)超常現象、超能力の分野で研究、執筆をする。世界及び日本の神話・占術・伝承・風水などにも精通している。画家としても活躍。映画評論、アニメ原作、教育システムアドバイザーとマルチコンサルタントとしてITから飲食業界まで、さまざまな分野で実績を残している。現在、公開企業イマジニア株式会社顧問他、70数社のコンサルタントを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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