出版社内容情報
○昆虫の性をめぐる行動生態を解説した入門書.
○求愛ダンス,交尾器の巨大化,父育など,昆虫たちのユニークかつ巧みな配偶戦略を題材に,性をめぐる進化がなぜ起こるのかを初歩から理解できる.
○定期開催されてきた学術集会「一寸の虫にもラブの魂」で発表された研究成果を,全国の若手昆虫学者を執筆陣にむかえ一般向けにまとめなおした.
○進化生物学の基本用語や概念,実験手法についても丁寧に解説し,実際の求愛・配偶行動をおさめた動画もQRコードから紹介.
【主な目次】
●序章 性選択と性的対立:その研究略史
●第1章 ラブの発信:求愛
おどることは伝えること:ナナホシキンカメムシの求愛ダンスにひそむシグナル/食いつ食われつ,翅なくす:クチキゴキブリの雌雄が配偶時に行う翅の食い合い/求愛をしないオス:オスもメスも闘うヒメシュモクバエの交尾行動 ほか
●第2章 ラブのかたち:配偶システム
サバクトビバッタのレック:雌雄の出会いを円滑にする秘訣/生物界随一のラブ:数十年続く夫婦生活を支えるシロアリ社会/ヤマトシリアゲのオスの交尾戦術:地域間比較と交尾戦術に影響を与える要因 ほか
●第3章 ラブの権化:交尾器
オサムシにおける交尾器形態の多様化(1):オサムシの出会いと,その生態学的,進化学的帰結/3.2 オサムシにおける交尾器形態の多様化(2):雌雄交尾器の巨大共進化と雌雄で同調した遺伝子発現/昆虫交尾器のバイオメカニクス研究:体長より長い交尾器を操るハムシたち ほか
●第4章 ラブの末路:交尾後の事情
女王アリのヒミツ:10年以上も精子を保存するメカニズム/父性解析から探るコオイムシの繁殖戦略:「やり逃げ」オスはいるか?/レアなうえにアレなオス:ナナフシモドキにおける不可逆的な単為生殖 ほか
〈執筆者一覧〉
石原凌/大崎遥花/大庭伸也/工藤愛弓/児玉建/後藤彩子/鈴木智也/高田守/高見泰興/東城幸治/野崎友成/野村翔太/日室千尋/前野ウルド浩太郎/松尾隆嗣/松村健太郎/松村洋子/宮竹貴久/向井裕美
【目次】
●序章 性選択と性的対立:その研究略史
●第1章 ラブの発信:求愛
おどることは伝えること:ナナホシキンカメムシの求愛ダンスにひそむシグナル/食いつ食われつ,翅なくす:クチキゴキブリの雌雄が配偶時に行う翅の食い合い/求愛をしないオス:オスもメスも闘うヒメシュモクバエの交尾行動 ほか
●第2章 ラブのかたち:配偶システム
サバクトビバッタのレック:雌雄の出会いを円滑にする秘訣/生物界随一のラブ:数十年続く夫婦生活を支えるシロアリ社会/ヤマトシリアゲのオスの交尾戦術:地域間比較と交尾戦術に影響を与える要因 ほか
●第3章 ラブの権化:交尾器
オサムシにおける交尾器形態の多様化(1):オサムシの出会いと,その生態学的,進化学的帰結/3.2 オサムシにおける交尾器形態の多様化(2):雌雄交尾器の巨大共進化と雌雄で同調した遺伝子発現/昆虫交尾器のバイオメカニクス研究:体長より長い交尾器を操るハムシたち ほか
●第4章 ラブの末路:交尾後の事情
女王アリのヒミツ:10年以上も精子を保存するメカニズム/父性解析から探るコオイムシの繁殖戦略:「やり逃げ」オスはいるか?/レアなうえにアレなオス:ナナフシモドキにおける不可逆的な単為生殖 ほか
〈執筆者一覧〉
石原凌/大崎遥花/大庭伸也/工藤愛弓/児玉建/後藤彩子/鈴木智也/高田守/高見泰興/東城幸治/野崎友成/野村翔太/日室千尋/前野ウルド浩太郎/松尾隆嗣/松村健太郎/松村洋子/宮竹貴久/向井裕美
-
- 洋書
- MONTAGNES



