目次
1 歯の起源―歯はサメのウロコから由来した
2 サメ類の歯―“ジョーズ”の歯の原始性と特殊性
3 サカナ(硬骨魚類)の歯―歯の多様性の実験台
4 両生類の歯から爬虫類の歯へ―歯の上陸史
5 爬虫類の歯から哺乳類の歯へ―捕食から咀嚼へ
6 食虫類の歯から霊長類の歯へ―虫食から果実食へ
7 人類の歯の進化と退化―猿人から新人まで
8 人類の歯の未来―現代人から未来人へ
著者等紹介
後藤仁敏[ゴトウマサトシ]
1946年愛知県に生まれる。現在、鶴見大学名誉教授、歯学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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