出版社内容情報
〔内容〕細胞/酵素/生体膜/細胞小器官/エネルギー獲得と利用/細胞骨格と細胞運動/核と染色体/遺伝子の分子生物学/遺伝子発現と制御/細胞分裂と細胞周期/細胞の成長・分化/ヒト染色体/発生のしくみと分化/免疫系/神経系/他
内容説明
「分子・細胞生物学」の基礎事項から、順次、高次元の生命現象へと配列。取り上げた事項は新鮮で、魅力あるものが多く、それらを平易に解説してある。高校の物理・化学・生物の基礎があれば、十分に理解できる内容である。
目次
細胞の構成
細胞の主な構成分子
酵素の性質とその働き
生体膜の基本構造と機能
細胞小器官の構造と機能
エネルギーの獲得と利用
細胞骨格と細胞運動
核と染色体
遺伝子の分子生物学
遺伝子の発現とその制御
細胞分裂と細胞周期
細胞の成長・分化と染色体
ヒトの染色体
発生のしくみと分化
免疫系
神経系
細胞の進化