医学統計学シリーズ<br> 無作為化比較試験―デザインと統計解析 (新版)

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医学統計学シリーズ
無作為化比較試験―デザインと統計解析 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254128819
  • NDC分類 490.19
  • Cコード C3341

出版社内容情報

新治療法の効果を評価するためにヒトに施されるRCTのデザインと評価。好評の旧版に加筆・改訂好評の旧版に加筆・改訂。〔内容〕原理/無作為割り付け/目標症例数/群内・群間変動に係わるデザイン/経時的繰り返し測定/臨床的同等性・非劣性/グループ逐次デザイン/複数のエンドポイント/ブリッジング試験/欠測データ

好評の旧版に加筆・改訂。〔内容〕原理/無作為割り付け/目標症例数/群内・群間変動に係わるデザイン/経時的繰り返し測定/臨床的同等性・非劣性/グループ逐次デザイン/複数のエンドポイント/ブリッジング試験/欠測データ

丹後俊郎[タンゴトシロウ]
著・文・その他

目次

1 RCTの原理
2 無作為割り付けの方法
3 目標症例数:標本サイズの計算
4 群内・群間変動に関わるRCTのデザイン
5 経時的繰り返し測定の評価
6 非劣性の評価
7 グループ逐次デザイン
8 複数のエンドポイントの評価
9 外国臨床試験成績の日本への外挿―ブリッジング試験

著者等紹介

丹後俊郎[タンゴトシロウ]
1950年北海道に生まれる。1975年東京工業大学大学院理工学研究科修了。国立保健医療科学院・技術評価部部長を経て、医学統計学研究センター長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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