目次
1 基礎的事項
2 群間比較の統計数理
3 統計的因果推論の枠組み
4 傾向スコア
5 マッチング
6 層化解析法
7 重み付け法
8 操作変数法とノンコンプライアンス
9 ケース・コントロール研究
10 欠測への対処法
SupplementA 数学的定式化と因果推論
著者等紹介
岩崎学[イワサキマナブ]
1952年静岡県に生まれる。1977年東京理科大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。現在、成蹊大学理工学部情報科学科教授、理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
19
#説明歌 統計的因果推論層別に意味があるとき意味がないとき シンプソンLoadパラドックス紹介交絡欠測医薬疫学2017/08/02
鴨川
3
逆確率重み付け法のところとか、どうしてこうなるのか今までピンときてなかったところがちゃんと書いてあって勉強になった。2020/01/08
Yuuta Sonoda
1
統計学の解釈論で難しいのが有意差の見られた値をどう評価するのか。回帰分析で有意と判断された値と目的変数(y)はどういう関係なのか。仮に因果関係を統計的に言いたいのであれば、どうすればいいのか。この辺りがまとまっている。統計学中級者以上が対象?2017/09/20