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目次
第１編 ソフトウェアの動向（情報システム；ソフトウェア工学の概要）
第２編 ソフトウェアの開発技法（ソフトウェア開発モデルとプロジェクト管理；要求分析；設計；プログラミング ほか）
第３編 オブジェクト指向技術（オブジェクト指向技術の概要；オブジェクト指向プログラミング；オブジェクト指向分析・設計；クラス・コンポーネントの再利用技術）
著者等紹介
中所武司［チュウショタケシ］
１９４６年香川県に生まれる。１９７１年東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程修士課程修了。１９７１‐１９９３年（株）日立製作所システム開発研究所勤務。現在、明治大学理工学部情報科学科教授。工学博士（東京大学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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さな
0
先日に続きソフトウェア工学の初級図書を、自らの知識のアップデートのために読む。先日読んだ情報処理学会編集の本のほうが内容的には新しいし、本書はちょっとオブジェクト指向の説明に紙数を割きすぎである（いま確実に学生が理解しておくべき単元なのはわかるが）。若手技術者や、あまりソフトウェア工学を勉強せずになんちゃってエンジニアやってる人には、こっちよりは情報処理学会の本のほうがよいと思う。2021/08/09
