出版社内容情報
Windows，Word，Excel，Visual Basic，インターネットなどの実際を演習を通して学ぶ入門書。〔内容〕概論／文書処理／表計算ソフトウェア／プログラミング入門／通信の手段としてのコンピュータ／データ表現／病院情報処理概説
【目次】
1. コンピューター入門
1.1 コンピューターシステムの基本構成
1.2 Windowsの実行と終了
2. 文書処理
2.1 ワードプロセッサの仕組み
2.2 日本語入力システム
2.3 Wordの基本操作
2.4 Wordの文書編集
2.5 表の作成
2.6 課題文書
3. 表計算ソフトウェア
3.1 起動と終了
3.2 名称と基本的なデータ処理のための操作法
3.3 統計処理と作図
3.4 演習問題
4. Visual Basic入門
4.1 Visual Basicとは
4.2 基本的な概念と画面の構成
4.3 はじめてのプログラム
4.4 プログラミングの基本
4.5 文法のまとめ
4.6 演習問題
5. 通信の手段としてのコンピューター
5.1 インターネット
5.2 ＷＷＷ
5.3 電子メール
5.4 ネットワークの仕組み
5.5 マルチメディア
5.6 ホームページの作り方
6. コンピューターにおけるデータ表現
6.1 ２進数による整数の表現と演算
6.2 ２進数による実数の表現
6.3 コンピューターにおける文字の表現
6.4 論理関数と論理回路
7. 病院情報システム
7.1 医療情報システムの分類
7.2 病院情報システムの歴史
7.3 病院総合情報システムの実際
7.4 今後の医療情報システム
8. 索 引
【編集者】
池 田 憲 昭
【著者】
池 田 憲 昭， 白 鷹 増 男
竹 内 昭 博， 鶴 田 陽 和
松 本 誠 次
内容説明
本書は、医療に関係した学部・学科の学生が大学に入って初めてコンピュータを学ぶための演習書として書かれたものです。本書は、学生が各自コンピュータを前に置き、教師の講義を聴くとともにその内容をコンピュータで実行・確認し、さらに問題を解くという、講義と演習の繰り返しによる学習スタイルを想定して書かれています。本書を読みながら自分のペースに合わせて自習することも可能です。
目次
１ コンピュータ入門
２ 文書処理
３ 表計算ソフトウェア
４ Ｖｉｓｕａｌ Ｂａｓｉｃ入門
５ 通信の手段としてのコンピュータ
６ コンピュータにおけるデータ表現
７ 病院情報システム
