BASICによる情報処理―プログラミング入門から実用まで (新版)

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BASICによる情報処理―プログラミング入門から実用まで (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254121100
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3041

出版社内容情報

BASIC言語を用いたプログラミングの入門から実用までをやさしく解説。好評の旧版を大幅に改訂した。〔内容〕キー操作とBASIC/計算式/判断と分岐/ループのわかりやすい表現/表の作成/ソート/表の保存/サブルーチン/グラフ/他

【目次】
1. コンピュータとプログラム
 1.1 コンピュータシステム
 1.2 プログラミングの手順
 1.3 プログラミング言語
 1.4 BASIC言語
 1.5 パソコンとBASIC言語
 1.6 オペレーティングシステム
 1.7 コンピュータの利用形態
2. キー操作とBASIC
 2.1 コマンドとBASIC
 2.2 キーボードとキー操作
 2.3 プログラムの入力と実行
 2.4 エディタの使い方
 2.5 文法のまとめと補充
 2.6 演習問題
3. 計算式
 3.1 文法のまとめと補充
 3.2 演習問題
4. 判断と分岐
 4.1 文法のまとめと補充
 4.2 演習問題
5. ループのわかりやすい表現
 5.1 文法のまとめと補充
 5.2 演習問題
6. 配列によるデータの記憶
 6.1 文法のまとめと補充
 6.2 演習問題
7. 表の作成
 7.1 文法のまとめと補充
 7.2 演習問題
8. ソート
 8.1 文法のまとめと補充
 8.2 演習問題
9. 表の保存
 9.1 文法のまとめと補充
 9.2 演習問題
10. サブルーチン
 10.1 サブルーチン
 10.2 プログラムの構造化
 10.3 文法のまとめと補充
 10.4 演習問題
11. グラフ
 11.1 文法のまとめと補充
 11.2 演習問題
12. 正確なデータ
 12.1 正確なデータの収集とインプット
 12.2 有限桁でのデータ表現
 12.3 計算の誤差
 12.4 演習問題
13. 情報化社会への対応
 13.1 コンピュータと情報化社会
 13.2 情報化社会に現れた問題点
 13.3 これからの勉強
 13.4 演習問題
14. 付 録
 14.1 パソコン利用のために便利なBASIC文法の補足
 14.2 ジャンケンプログラムと実行例
 14.3 例題9-1のプログラムと実行結果(シーケンシャルファイルの場合)
 14.4 例題9-2のプログラム(シーケンシャルファイルの場合)
 14.5 基本JISといくつかのパソコンでのBASICの比較
 14.6 本書におけるプログラムのF-BASIC,M-BASICでの変更点
15. 参考文献
16. 索 引

内容説明

本書は、初めてコンピュータについて学ぶ人の入門書として書いたものである。ここではBASIC言語は単にひとつの道具であり、第1の目標にプログラミング(処理手順の作成)に対する取り組み方を掲げている。そこで例題に対して必ずフローチャート(流れ図)および変数表を示し、論理の流れを常に追えるようにした。例題は数値計算などはあえて避け、データ処理を主体とし理系の学生はもちろん、文系の学生、高校生、中学生、社会人、主婦でも容易に取り組めるように考慮した。

目次

1章 コンピュータとプログラム
2章 キー操作とBASIC
3章 計算式
4章 判断と分岐
5章 ループのわかりやすい表現
6章 配列によるデータの記憶
7章 表の作成
8章 ソート
9章 表の保存
10章 サブルーチン
11章 グラフ
12章 正確なデータ
13章 情報化社会への対応