出版社内容情報
別売のプログラムソフトと一体化して統計解析の手法を学び,現実の問題の分析に適用し活用できるよう普通のテキストでは学び難いこつを提供した今までにないテキスト。〔内容〕変数間の関係分析/回帰分析/時系列データ分析
【目次】
1. UEDAの使い法
1.1 統計の学習と学習用プログラム
1.2 パッケージの構成
1.3 プログラムの使い方
1.4 データの与え方
1.5 データディスクのデータ利用
1.6 データの精度に対する配慮
1.7 必要なコマンド
1.8 プログラムの提供形態・常用ファイルの準備
2. データの統計的表現と対比
2.0 基礎概念
2.1 データの統計的表現
2.2 プログラムXPLOT
2.3 プログラムのBUNPU
2.4 データの分布の対比
2.5 プログラムのXAPLOT
2.6 区分けの効果の評価
2.7 プログラムAOVシリーズ
2.8 2つの要因を組み合わせて区分
2.9 混同要因の効果補正
3. 変数間の関係分析
3.0 2変数の関係の表し方
3.1 2次元散布図とその見方
3.2 プログラムXYPLOT
3.3 分散と共分散
3.4 主成分
3.5 分布の拡がりと方向の表示
3.6 2変数の関係をみる
3.7 プログラムXYPLOT(続)
3.8 第3の変数を考慮に入れる
3.9 プログラムXYZPLOT
4. 回帰分析
4.1 回帰分析の基本
4.2 回帰分析――多変数の場合
4.3 回帰分析の計算手順
4.4 回帰分析の進め方
4.5 プログラムREGシリーズ
4.6 回帰分析の応用
4.7 アウトライヤーへの対処(加重回帰)
5. 時系列データの解析
5.1 レベルレート図
5.2 プログラムLEVRATE
5.3 成長曲線のモデル
5.4 プログラムREG09
5.5 モデル選定の考え方
6. 付 録
6.1 問題とその基礎データ
6.2 BASICの概要
6.3 問 題
6.4 システムノート
7. 索 引
目次
1 UEDAの使い方
2 データの統計的表現と対比
3 変数間の関係分析
4 回帰分析
5 時系列データの解析