HPVワクチンのはなし―効果は?リスクは?なぜ問題になったの?素朴な疑問に答えます

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HPVワクチンのはなし―効果は?リスクは?なぜ問題になったの?素朴な疑問に答えます

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254103113
  • NDC分類 493.87
  • Cコード C3040

内容説明

接種のお知らせが届いたけど、やっぱり心配…。信頼できる情報に基づいて、自分なりに納得して判断したい…。HPVワクチンとは何か、どうして問題になったのか。事実や科学的なエビデンスに基づいて、医学的な面と社会的な面の両方からできるだけオープンに、フラットに解説した1冊です。

目次

序 HPVワクチン問題とは?
1 HPVワクチンってどのようなワクチン?
2 HPVワクチンにどのような効果があるの?
3 HPVワクチンにどのようなリスクがあるの?
4 HPVワクチンをめぐる論争
5 どうしてHPVワクチン問題はこじれるの?
6 HPVワクチンのこれから

著者等紹介

片野田耕太[カタノダコウタ]
疫学・公衆衛生学者(がん予防)。1970年大阪府に生まれる。現在、国立がん研究センターがん対策研究所データサイエンス研究部長

江川長靖[エガワナガヤス]
分子ウイルス学者(HPV)。1975年生まれ、熊本県出身。現在、ケンブリッジ大学病理学部Research Associate(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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