シリーズ〈脳の科学〉<br> 脳とリズム

シリーズ〈脳の科学〉
脳とリズム

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784254100778
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C3040

出版社内容情報

リズムが脳のどこで生まれ,睡眠,老化等によりどう影響されるのか。時間と脳の関係を平易に解説〔内容〕生物界のリズム現象/体内時計はどこにあるか/脳のリズム発生/リズム発振器の移植/身体機能とリズム/体内時計のシステム構造。

【目次】
1. 生物界のリズム現象
 1.1 生物リズムとは
 1.2 生物リズムの測定
 1.3 生体リズム
2. 体内時計はどこにあるか
2.1 リズムのペースメーカー
 2.2 体内時計の局在の追究
2.3 哺乳類の体内時計
3. 脳のリズム発生
3.1 ラットの視交叉上核
 3.2 視交叉上核の機能的意義
 3.3 視交叉上核のリズム発生
4. リズム発振器の移植
4.1 昆虫の体内時計の移植
 4.2 松果体の移植
 4.3 視交叉上核の移植
5. 身体機能とリズム
5.1 睡眠のリズム
 5.2 生活と時差ぼけ
 5.3 摂食中枢
5.4 性周期と日周リズム
 5.5 脳へ働く作用とリズム
 5.6 老化とサーカディアンリズム
5.7 医療とリズム
6. 体内時計のシステム構造
6.1 オッシレーターと行動の結合
 6.2 哺乳類のサーカディアンリズム発生系
7. 文 献
8. 索 引

目次

1 生物界のリズム現象(生物リズムとは;生物リズムの測定;生体リズム)
2 体内時計はどこにあるか(リズムのペースメーカー;体内時計の局在の追究;哺乳類の体内時計)
3 脳のリズム発生(ラットの視交叉上核;視交叉上核の機能的意義;視交叉上核のリズム発生)
4 リズム発振器の移植
(昆虫の体内時計の移植;松果体の移植;視交叉上核の移植)
5 身体機能とリズム(睡眠のリズム;生活と時差ぼけ;摂食中枢;性周期と日周リズム;脳へ働く作用とリズム;老化とサーカディアンリズム;医療とリズム)
6 体内時計のシステム構造(オッシレーターと行動の結合;哺乳類のサーカディアンリズム発生系)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yori

3
★★★★★ 以前に読んでいたのか、、、全然内容が頭に入ってなかったぞ?! リズム関連の中でもとても良い本です。あとはこれら関連研究を自分のストーリーで解釈、編集出来る様になりたい。2014/05/13

yori

1
★★★☆☆ 2012/02/22

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