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出版社内容情報
誰もが出来るわけがないと思っていた「赤奏国の内乱を未然に防ぐ」ということを、"この国に新たな伝説を作るんです"という芸当で実現してしまった茉莉花。
遂に彼女は赤奏国での大きな任務を終え、故郷である白楼国へと戻ることとなる。
数々の命の危機を乗り越えた茉莉花は文官として大きな成長を果たしていたが、そんな茉莉花に、共に白楼国へと訪れていた赤奏国の若き皇后・莉杏は思いがけない言葉をかける。
果たして茉莉花の"選択"は…。
そして皇帝・珀陽との久し振りの再会によって、二人の心に確かに宿るものとは…!?
大人気中華ノベルを豪華コミカライズ!!
新章突入の第7巻、茉莉花に訪れる大いなる転機にますます目が離せない…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MATSU
26
何度も再読。面白かったし、自分も頑張ろうと思えた。赤の皇后陛下の莉杏もかわいい💞海成の脚本すごいですね。茉莉花はもっともっと凄くなっていくのでしょうね。続きが楽しみです。原作も気になります2023/04/15
コリエル
6
暁月たちみんな良いキャラだったので、赤奏国編が終わって少し寂しい。次なる任務は味方の顔をした容疑者の炙り出しか。茉莉花の能力なら何とでもしそうである。2024/04/03
花桃
5
茉莉花ちゃん、珀楊さんと両想いなはずだけれど中々諸事情によって進展できずにいます。少しじれったいです（笑）。あちらからもこちらからも、みんなから好かれてしまう茉莉花ちゃん。珀楊さん、ウカウカしていると取られちゃいますよ！８巻発売予定不明。2023/03/24
参謀
3
茉莉花は赤奏国での大きな成果を成し、引き留められるも白楼国へ戻るのであった。そこでも再び引き抜きの件が持ち上がるのだが…そしてまた別の任務地へ赴くのであった。それにしても茉莉花、優秀過ぎｗ2024/03/30
うえさん
2
赤奏国編終わり！莉杏ちゃんホント推せる…！海成さんもピアス似合ってる！心配しないで〜。海成さんの贈り物も最高か。そして新たに湖州編スタート。また外国絡んできそう…。珀陽様はホント距離詰めてくるねぇ。臨時の皇帝って思ってるなら後宮で子どもはできないようにしてそうだけど、そういう描写がほとんどないから謎だわ。DMM2024/04/20
