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出版社内容情報
現代の娘・キャロルは神秘的な力によって三千年の時を超え、はるか古代エジプトへと誘われた。21世紀の叡智を持つキャロルは、民から<神の娘>と慕われるようになる。かの地でキャロルは勇ましく麗しい若き王<ファラオ>メンフィスとめぐりあい、愛し合うようになるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
35
「王家の紋章」第六十八巻。最新巻。思えば梅雨の鬱陶しさを拭いさろうと、(新刊が出たことだし😊)一巻から読み返し、とうとう最新巻まで来ました。長かったです😵偽弟ネバメン問題、ここに来て漸く少し動きが。私の予想では、サントリーニ島の火山噴火が絡んでくる‼️と言うわけで、続きがやっぱり気になります。“王家”完結するのかなぁ⁉️私が鬼籍に入るのが先か、王家が完結するのが先か、こちらも気になるところです(笑)。2022/08/09
kagetrasama-aoi(葵・橘)
31
「王家の紋章」第六十八巻。ネバメン問題、漸くちょっとだけですが進展があって、嬉しい限りです。イムホテップ宰相、もう少し色々疑おうよ。古くは、ルカだって一般人にしては有能過ぎることに疑問を持ったのも束の間、スルーしちゃったし。ネバメン、容姿からして弟と言うには無理があるのは一目瞭然(゜ロ゜)。まあそういう緩いところが王家らしくて好きなんですけどね☺️そうそう、今巻で突然登場した “クルシュ王子” 誰?2023/07/16
空のかなた
19
トラキア王が憎々しい。傲慢、誰もが自分の思い通りになると思い込んでいる。歯向かった息子にも残忍な仕打ちをするほど。そしてトラキア王が猫可愛がりしている娘の思い人がイズミル王子と知るや否や、騙して捉える。でもどんなに追い詰めてもイズミルの心の内にはキャロルだけ。苦悩するイズミルの美貌が…。今回はキャロルが万事休すとなるピンチがないけれど、あちこちの暗殺の手がキャロルを狙う気配に満ちている。いつ最終巻となるのかならないのか、それも王家の紋章の楽しみの1つ。2023/03/22
あねさ~act3 毎年どれだけ積読を減らせるかが勝負😂
11
忘れた頃に出る新刊😉 やっとネバメンにも動きがあるのか? ペルトは?昔の仲間に誘拐? イズミル王子の反撃はこれから? まだまだ終わりそうに無いなぁ。 進んでいるんだか…………いや進んでるか…………。2022/06/20
れい
9
【図書館】そうだった、キャロルがモテるのはその美貌もさることながら、歴女でこの時代のことに詳しくて予言者的な(巫女みたいな?)感じだからだった。メンフィスもキャロルも謀られてばかりで生きているのが不思議。2022/11/15