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出版社内容情報
現代の娘・キャロルは神秘的な力によって三千年の時を超え、はるか古代エジプトへと誘われた。21世紀の叡智を持つキャロルは、民から<神の娘>と慕われるようになる。かの地でキャロルは勇ましく麗しい若き王<ファラオ>メンフィスとめぐりあい、愛し合うようになるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
36
「王家の紋章」第六十八巻。最新巻。思えば梅雨の鬱陶しさを拭いさろうと、(新刊が出たことだし😊)一巻から読み返し、とうとう最新巻まで来ました。長かったです😵偽弟ネバメン問題、ここに来て漸く少し動きが。私の予想では、サントリーニ島の火山噴火が絡んでくる‼️と言うわけで、続きがやっぱり気になります。“王家”完結するのかなぁ⁉️私が鬼籍に入るのが先か、王家が完結するのが先か、こちらも気になるところです(笑)。2022/08/09
kagetrasama-aoi(葵・橘)
32
「王家の紋章」第六十八巻。ネバメン問題、漸くちょっとだけですが進展があって、嬉しい限りです。イムホテップ宰相、もう少し色々疑おうよ。古くは、ルカだって一般人にしては有能過ぎることに疑問を持ったのも束の間、スルーしちゃったし。ネバメン、容姿からして弟と言うには無理があるのは一目瞭然(゜ロ゜)。まあそういう緩いところが王家らしくて好きなんですけどね☺️そうそう、今巻で突然登場した “クルシュ王子” 誰?2023/07/16
kagetrasama-aoi(葵・橘)
24
「王家の紋章」第六十八巻。ネバメン問題、漸くちょっとだけですが進展があって、嬉しい限りです。イムホテップ宰相、もう少し色々疑いましょうよ。古くは、ルカだって一般人にしては有能過ぎることに疑問を持ったのも束の間、スルーしてしまったし。ネバメン、容姿からして弟と言うには無理があるのは一目瞭然ですよね(゜ロ゜)。まあそういう緩いところが王家らしくて好きなんですけどね。そうそう、今巻で突然登場した “クルシュ王子” 誰?っていう状況です……。2024/12/25
再び読書
21
トラキア王女に気に入られたイズミル。またも、このパターンかと思う展開と、より強引な、親父のトラキア王。事もあろうに、イズミルの想い人のキャロルを亡きもものにしようも迫る暗殺者。メンフィスは、またもアッシリアのアルゴン王の報復に相い、命の危険に晒される。新たな登場人物が、どう絡んでくるか?未だ収まる気配は無い。しかし、現代と交錯するのは、もはや最終章に持ち越される気配が漂う。2025/01/03
空のかなた
20
トラキア王が憎々しい。傲慢、誰もが自分の思い通りになると思い込んでいる。歯向かった息子にも残忍な仕打ちをするほど。そしてトラキア王が猫可愛がりしている娘の思い人がイズミル王子と知るや否や、騙して捉える。でもどんなに追い詰めてもイズミルの心の内にはキャロルだけ。苦悩するイズミルの美貌が…。今回はキャロルが万事休すとなるピンチがないけれど、あちこちの暗殺の手がキャロルを狙う気配に満ちている。いつ最終巻となるのかならないのか、それも王家の紋章の楽しみの1つ。2023/03/22
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