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出版社内容情報
「薔薇王の葬列」、まさかの学園パロディ漫画化!
白薔薇組・赤薔薇組に分かれて競い合う芸能人育成学園に通うリチャードが学園トップである〝キング〟の座を目指す! 「薔薇王の葬列」キャラクターたちが、これでもかというくらいに大活躍! クリスマスやバレンタインデーなどの季節のイベントもいっぱい!
名シーンの数々も爆笑エピソードになって甦る! 本編では見られない「薔薇王」キャラたちの魅力も満載です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aisu
13
昨年からの連載を本誌でも読んでいましたが、その時点で本編では既に亡くなっていた彼が元気で生き生きとしているのにジーンとなったり…。重い本編の横で、公式のパロディを連載するなんて…秋田書店って自由だなっと思ったり。でも、原作へのリスペクトが感じられて、面白くて可愛いです。2022/06/19
ネロ
9
これは…いいパロですね!本編が完結を迎えポッカリ空いた薔薇王ロスの穴を素敵に埋めてくれます。本書で彼らはキングやアイドルを目指す芸能人育成高校の生徒たちという設定なのですが、リチャードのことをみんな好きすぎる!!アン氏のオタっぷりよ。こんなに輝いてる彼女に涙。前世での夫エドとライバルバッキンとともにリチャードを推す推す!笑 ケイツビーの圧倒的保護者感!親世代につぼみに、何が何だかわからなくなりますが、とにかくみんな平和で嬉しい。一生やっててほしいです。絵柄も要点抑えてて最高。ガチ清純派イーリー先生に笑う!2022/07/05
バケツ
8
買ってしまった…。ややキツいくらいにヲタネタが多い。まだ本編を5巻までしか読んでいないのと、同名が多いせいで元ネタの誰に当たるのか分からないキャラが何人か。しかし本編はどんどん描写が壮絶になるらしいので、こういう平和な番外編は助かる。個人的に本編は元ネタ『リチャード三世』の反動で生まれた作品で、その本編の更に反動で生まれたのがこの番外編という認識なので、これらを一度に読むと何だかよくわからなくなる。ランカスター親子が親しみやすくて良いな。子は元々癒しだったが、本編では父は不気味で母は怖い印象が強かった。2022/06/28
ランディ
3
こういうの大好き。実は毎月2番目に楽しみにしている。コミックス出してくれた秋田書店に感謝。暴走するローズレビュー企画会議とか実兄弟で義兄弟の契りとか、笑った笑った。あと、理事長が子エドにメロメロなのを見て目頭が熱くなった。次巻も楽しみ。トップオタ科の日常とか希望。2022/07/07
shokopan
3
本編がつらいので、なんか、みんな幸せそうで良かった(笑)2022/06/16