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出版社内容情報
インフルエンサーのsoraが、うみ子と同じ大学に入学。映画監督を目指すsoraの「泥啜っても血反吐吐いても監督になりたいんやろ?
」との一言に心をかき乱されるうみ子と海。「監督になる」ということに本気で向き合うことになったうみ子たち。荒れる〝ふたりの海〟に凪は訪れるのーー!? 宝島社「このマンガがすごい!2022」オンナ編 第1位ランクインの大注目作、物語が大きく動き出す最新刊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キムトモ
75
ニューキャラ登場でうみこサンの映像にも変化が⁉︎(ノ-_-)ノ~┻━┻でも続きは…2022/10/24
keroppi
64
65歳のうみ子さんが、真剣に映画を撮ることで、自分の人生と向かい合う。見えなかった世界が見えてくる。監督や学生たちの映画を撮る動機が様々に語られていたりする。やはり映画は魅力的だ。2022/09/07
ネギっ子gen
59
【生きてきた時間は強みになる。古い技法も、土俵が変われば新しく感じる。by 周芳教授】インフルエンサーのsoraの登場で、ますます面白くなる3巻でした! 研究室にて。うみ子が、「荒れる海での航海は続くとして、何が生死を分かつのか、知識・客観性など様々な要素がある中で、今、私に最も必要なものは、“勘違い力”であると、ひしひし感じております」と思い切って打ち明けると、教授は、うみ子の思いをスッと受け止め、「自分の才能を信じることですね。まぁ自己プロデュース上手いっていうのも、大事な要素だよね」と。確かにね。⇒2022/09/30
雪紫
45
映画監督になる。その夢を改めて刺激されたふたりの海はそれぞれ別の航海へ。でも確かに繋がっている。うみ子さんの課題に凄みを感じながらも、様々に学んでいく。だが、所々で出る海くんの闇・・・。果たして彼の映画監督への道はどうなるのやら?2023/06/21
ぶんこ
36
3巻が最初に手元に届いてしまい読み始めましたが、老眼には読みづらい漫画でした。うみ子さんのチャレンジは応援したいのですが、読み続けることはできませんでした。2024/05/13
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