ボニータコミックス 西荻窪三ツ星洋酒堂 〈１〉

浅井西

秋田書店（2021/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 154p／高さ 19cm
• 商品コード 9784253265119
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[へへろ～本舗]

西荻窪にあるカクテルと「缶詰」料理を供する小さなbar。癒し系の話、オーナーもシェフも訳ありで次巻が楽しみ。「広島産焼きカキレモン黒胡椒味」「エゾ鹿オレンジソース煮」「ガトーショコラ」など色々な缶詰が出てきて面白い。和牛ローストの缶詰もあったけどお高いんだろうな。

2021/03/16

[てつ]

偶然に出会った本。ちょっと訳ありのいい話。謎めく個人の背景とつながり

2024/01/09

[さなごん]

電子版の方に感想書いたのだが、こちらにも。やさしいお店。こんなところの行きつけになりたい

2022/05/05

[きりを]

缶詰料理とお客様に合わせたお酒を振舞うバー、西荻窪の三ツ星洋酒堂。 ここを訪れるお客さんがぽつぽつと零す言葉や想い出から垣間見えてくる、それぞれの人生の断片に、ウルッとさせられたりほっこりする漫画。 洋酒堂を経営する３人は個性がバラバラで、その３人が寄り集まっているところも面白味の1つ。

2021/03/22

[ほえほえ]

下戸が「お酒が飲める人が羨ましい！」と思う作品(笑) 依頼すればノンアルコールを出してくれる店もあるけれど、そういう事じゃないんだよねぇ…。 普段、あまり缶詰を使う事がないけれど、ちょっと使ってみたくなった。

2021/10/23