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出版社内容情報
ずっとバレエをしていきたい…。悩みがありつつも、夢と希望にあふれた留学生活を送っていた奏だったが、コロナ蔓延という予期せぬできことで学校は閉鎖、帰国しての外出自粛という毎日を余儀なくされてしまった。踊りたいのに踊れない、皆に会いたいのに会うこともできない。先の見えぬ闇の中で、それでも奏はバレエへの愛を燃え上がらせる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Totchang
8
Copid-19が世界に及ぼした影響を描いた巻だった。床にリノリウムを敷けば一般家庭でもトウシューズを履いてバレエの練習ができるとはねぇ~ビックリだ。この時期は人との接触を避けるようにしたことで、子どもたちを含め多くの人が本来受けられるはずのプログラムを受け損なっているはずだ。バレエダンサーも例外ではないということだ。それでも前向きに生きる少女たち(少年も)を今後も応援したいものだ。2024/04/18
はなちゃん
6
奏ちゃんたちの時間軸にもコロナ禍が。現実と虚構が入り混じった変な気分です。2024/04/25
Ume
4
エンタメを提供するサイドから見たコロナ禍の物語。ヒラタナントカみたいなフザけたことを言い出さない限り、エンタメ産業が受けた苦難への理解はあるんだけど。たった4年前の出来事なのにあの頃の惨禍を忘れて能天気になっている一部界隈が怖いです。2024/04/21
コリエル
3
コロナ禍をここまでガッツリ描くとは思わなかった。でもオンラインレッスンやアッパー進学のための審査についてなど、バレエ界がどう対応してきたのかを残しておく意義はあったのじゃないかな。離れ離れになった親友との不意の別れなど辛いことの多い巻。2025/10/18
もちこ
3
エヴリーーーーン! 2024-漫画112024/04/24
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