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出版社内容情報
どろろの背中が地図の表す場所と見られる岬にたどり着いた、どろろたち。だが陸と岬を分かつ海には巨大な死霊が潜む。岬に眠る黄金をめぐって、それぞれの思惑は交錯し…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KDS
5
第十巻はどろろの背中の地図に記された、埋蔵金のありか・白骨岬でのエピソード。ここで登場する妖怪は原作では二匹のサメだったが、こちらでは海坊主に変更されている。そしてそれを操る不知火さえもが女性に変えられていたりする。どろろの父親の火袋やイタチと百鬼丸の意外な接点などの人間模様の設定が追加されたり、百鬼丸の母・縫の方が実は…百鬼丸同様死霊の供物にされていたなどの衝撃的な事実も明らかになる。この巻のラストで遂に白骨岬に渡ったどろろと百鬼丸の一行に待ち受けるものは?埋蔵金は発見されるのか?以下次巻。2024/06/22
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
イタチがなんか良い奴っぽくなってきてるのは死亡フラグにしか見えないがそこは原作準拠でいくのか否か。2024/06/19