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出版社内容情報
「オレがこの髪を切りおとしたのは自転車の鉄仮面男にバイクで負けた3日後だった」。箱根学園ゼッケン2番、運び屋・荒北靖友の破天荒にして純粋なる自転車人生のスタートがここに!!
チームの大黒柱3年生! その記憶を紐解くもう一つの「弱虫ペダル」。本編では描かれない珠玉のサイドストーリー集!! 【荒北靖友1〜4】【金城真護0~5・エピローグ】【それいけ小関さん】を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
154
荒北と金城のそれぞれの自転車との馴れ初めがメイン。金城も色々あったんだなと思った。最後の優勝の報告には感動した。2016/02/21
あん
61
荒北さんと金城さんの、ちょっとだけ前の過去のお話。荒北さんは元ヤンで、金城さんの中学生時代は線の細い普通の子。自転車との出会い、敗北、仲間との別れが描かれています。どちらもいいお話で、涙ぐんでしまいました。2016/03/13
みち
60
荒北さんが福ちゃんを大好きなのが良くわかるお話と、金城さんがまだ金城さんらしくない時代のお話。どちらもよかった。2016/03/18
くりり
54
荒北編と金城編、小関さんとの出会いで今の金城がある。で、小関さんの今が知りたい!2016/01/21
exsoy
51
荒北、金城エピソード。真面目過ぎてツッコむところがない…だと…金城編良かった。2016/02/08