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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
2
第19変態の「犬畜生にも劣る少年」といい「体は少年 心は中年」といいエッチな作品を作る人は言語感覚がユーモラスな傾向があるのかもしれない。そうした言語表現のユーモアを求めるのも、エロ/エッチな作品を読むのにひとつのエロス収集の指針として考えてみるのもいいだろう。内容は相変わらず、ヒロインのしずくちゃんの慇懃な言い回しと主人公の奔放な中年的変態性とが綺麗(あるいは卑猥)な対比になっていて、重すぎないコメディ展開が許されてる。この巻では変態(メタモルフォーゼ)に新たな可能性が起こり獣かn(ゲフンゲフン。 2015/05/14
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