本の雑誌 〈432号(2019 6)〉 特集:本の街の秘境に挑め!

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  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860113940
  • NDC分類 020.5
  • Cコード C0395

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿部義彦

23
6月号も何気に読了しましたが。今回はあまり引っかかっ所は無かったです。新刊めったくたガイドの今村夏子さんの「父と私の桜尾通り商店街」のレビューは凄かった!そうかせとのママの御葬式なのか?!まあ問題作ですね、私も大好きです。さて来月の「黒い昼食会」のネタは幻冬舎問題と見たがはたしてどうなるでしょうか? 今回の騒動で一番株を下げたのは他ならぬ見城徹さんである事は間違いないですね!部数第一主義のイケイケ無責任出版社、身から出た錆を地で行ってます。あと百田なんとかの薄らバカをなんとかして欲しい!同類です!やれやれ2019/05/19

スノーマン

17
沢野ひとし画伯のアルコール依存の話、『本と断酒』が面白かった。私は独身の頃は結構お酒好きだったけど、今は飲まなくても飲んでも良いなぁくらいの感覚。いくつか書いてあった、依存から抜け出せるような記述がしてある本の紹介、とても興味深い。単なるお酒の失敗話は楽しくて、きっと呑みたくなるんだよな笑2019/08/11

tetsubun1000mg

9
6月号では書評家北上次郎御大のおすすめ本として、瀬尾まいこ「傑作はまだ」、倉坂鬼一郎「永久のゼッケン」が取り上げられていました。 自分の既読本で面白いと思っていたのでちょっと嬉しい。2019/05/15

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

6
特集=本の街の秘境に挑め! かつて毎日のようにうろついていた街、私には、今でも街全部が秘境、いや魔境。体力(財力も)を養わないと行かれなくなった。行くとめちゃ高揚するからか、帰り道はぐったりだ(笑)2019/10/15

紀梨香

4
重松先生のゼミ、すごく楽しそうです。内田百閒「御馳走帖」読みたくなりました。2019/07/14

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