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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
7
「頼れる兄貴」的なキャラがいる。それに対して彼を「頼る弟分」的キャラがいる。往々にして前者は後者の成長のダシにされる…という観方ができる。物語は基本的に人間の成長が描かれるわけで、人間は何らかの体験を媒介にしなければ成長できないし、何の体験もせずに成長するような人間の物語を物語と呼ぶことは難しい。この作品の、そしてこの巻において兄貴キャラは使用された。その必然性はこの巻では明かされない。この「兄貴って呼んでくれ」設定というか要請には<兄貴―弟分>の相関を踏まえた体験があるのかという予感があったが、やはり。2016/05/04
capeta
1
群体の柱が現れて、ドレッドさん退場。おつかれさま!2019/07/05
名無し
1
今回は結構辛かった。ネタバレしてもしょうがないので、やきもきしながら次の巻を待つよ2013/10/02
地下鉄パミュ
0
良い意味で物語は裏返った。4巻にて脱落寸前だったが急速にテンションがアップ。最後まで読まねばなるまい!2017/01/22
kasukade
0
良いです。これは好きです。きっと作者はエヴァ好きですよきっと。チャンピオン漫画としての王道をみせてきてるんじゃないでしょうか。2014/06/28