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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
6
○ 徳川幕府を支える圧倒的な力を持つ十二の家元「十二支神将」。十二支神将の黒縞虎珀は「虎の門」を名乗る最強の剣術流派の女当主。彼女は長男の虎春と次男の虎鉄に厳しい稽古をつけていた。しかし、ある時、江戸の上空に巨大な空飛ぶ船が出現する。その「黒船」から降りてきた者たちは不思議な武器を用いて幕府の中枢を破壊し、江戸は大混乱に陥るのだった…。初の連載作品との事で、色々荒削りな点が目に付きますが、主人公が苦難を乗り越えて成長していく王道の少年マンガです。2015/01/29
地下鉄パミュ
2
アカトラの流れで読み比べをしたく黒虎も購入。出だしはアカトラ同様『るろう』寄りと思ったが徐々に『ナルト』寄りなのではと思い始める。チャンピオンで言えば『キャラメルリンゴ』に『雨天決行』の設定を少々加えた感も。アカトラ同様に絵はまだまだの部分は目立つが黒虎の方が纏まりのある絵かな。少年誌らしい熱さと言う部分ではスロースターターだったアカとは違い飛ばしているのは悪くない。ストーリーではあるが設定からして色々な作品の良いとこ取り感は否めない。あと真面目に話しを進めているが砕けた笑いも必要か。まだ1巻これからだ!2019/08/30
アサヤン
1
二巻からどうなるかかな?出だしは上々2015/02/02
なぎのあやた
0
連載序盤で世界観・主人公の背景の説明がほぼできてるので、気になっている方はとにかく1巻買えばいいと思う。現在4巻まで出ていて、さくさく話は進んでいるし。 ただ、最近、似たような話は多いので(ムシブギョーとか曇天に笑う。とか)、そことの格差をどう図るか、かなあ。 いのりちゃんかわいいんだけど4巻読む気があんまり起きないんだぜ・・・。2015/05/24