プリンセスコミックス プチプリ<br> キミに小さな嘘ひとつ 〈1〉

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プリンセスコミックス プチプリ
キミに小さな嘘ひとつ 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784253198141
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めいめい

10
姉妹でも多少はあるであろう相手への複雑な想い。それが一卵性双生児だったら、と思うとこの展開はやるせない。今はまだいいよね、な軽い気持ちの嘘が永遠のものとなるのは辛い。千星が囚われるものから解放されてほしい、と思わずにはいられない。2015/01/05

ちい

3
切ないな~…まさか亡くなるとは思わなかった。宮本もずっと千星のそばにいると思ってたのに。話の展開が気になるけど、明星が生きてて2人の双子がどうなっていくかでもおもしろそうだった!千星の周りがこれからどう変化していくか楽しみ。2014/09/13

チューリップ

3
吉岡さんの漫画は初めて読んだけど、結構暗い作風なのね。明星は嫌な子というより我儘で子供っぽいだけな感じもしたのにあっさり事故で死んでしまうので千星と和解も何も出来ないのがまた後味悪い。千星とくっつくのは宮本なのか里見なのか予想がつきにくいのはどっちなんだろうと気になる。見た目では宮本の方が好きだけど、どうしたって明星の事が出てきちゃうから難しそうだなあ。その前にいつ再登場するのかも分からないし。2014/01/30

ちいな

2
前々から気になっていたのですが、ようやく購入。表紙のとおり少し切ない話しです。双子の姉千星は、怖いと呼ばれる自分と違って、かわいくてやさしい妹が羨ましくてあんな風になりたいと思ってた。みんなが双子の区別つかない中、幼なじみだけは違って…少しずつ、ほのかに好きに、なっていたのだけれど、幼なじみの好きな人は、かわいくてやさしい方。わたしじゃない…。そうして、迎えた双子の誕生日に悲劇が…。葛藤して、悩みながらも強くなっていく千星に好感と、共感もてました。今度の恋の行方も気になるところです。2015/02/21

38

2
今後宮本再登場あるのか気になるところ…2014/03/23

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