プリンセスコミックス タブロウ・ゲート 〈４〉

鈴木理華

秋田書店（2009/06発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784253196048
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

前回、「悪魔」のエレナによって破壊された学園で、一人だけ「法王」の記憶消去から漏れた少年・理事長の息子：石川翔。石川翔は実の親父である理事長にいつも反発。破壊された校舎を立て直す為に使う重機に、ハンドル型のタブロウ「戦車」のリガルディーが乗っ取り、理事長を巻き込んで暴走。サツキがタブロウからパメラさんを呼ぶシーンは最高！！これで翔にパメラの正体がバレってしまけど…。最後に出てきた不細工な男子生徒も何かのタブロウなんだろうな。

2018/10/29

[作楽]

戦車の巻。学園がまきこまれて、タブロウたちの存在が生徒に知られる？！・・・法王、そりゃないよ～な姿でした。けっこう楽しみにしてたのになぁ。謎の少年の悪意はどこからくるのかな？

2016/06/02

[佳蘋（よし）]

ネズミには十分驚いたのに、ＪＪコンビでさらに吹いた。この発想大好きです！

2012/03/23

[プーチー]

「タブロウたちはお願いすればタブレットに戻るでしょう」にサツキのタブロウに対する接し方が表れているなあと思いました。「お願い」なんですよね

2010/05/15

[里希]

前巻でも思ったけれどアラビアン美女な養護教諭verのパメラさんのインパクトがすげえ。戦車編……夢だったで済ますには被害ですぎなような。親子愛にはきゅんとしました。最後に出てきたまたなにやら意味深なきらきらしい少年の正体も気になるところ。続きはいつかなー。

2009/09/30