プリンセスコミックス カンタレラ 〈２〉

氷栗優

秋田書店（2001/09発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784253190961
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

群雄割拠のイタリア。法王を父に、魔を内に持つチェ－ザレの野望が、徐々に明らかになって。一度は死にかけたチェーザレを殺し屋のキアロが蘇生させたことで、憑かれ魔物から人外の力を手に入れる。そしてキアロとチェーザレは相棒に。チェーザレが美しすぎる。魔性だな

2018/08/16

[arianrhod]

ﾁｪｰｻﾞﾚ･ﾎﾞﾙｼﾞｱをﾓﾁｰﾌにしたﾌｧﾝﾀｼﾞｰなお話でした。

2018/05/08

[skr-shower]

コミックサイト。同じ本が多くて、どの本を登録していいのかわからん。

2020/06/13

[ｈａｒｕ．]

一巻よりも腐〜な雰囲気でてきました。うぅんこういう主人公嫌いじゃない…。でもやっぱりどこかで読んだようなストーリー。よく題材にされてるのかな？(･_･; 長髪の人は男性ですか？

2015/03/14

[ybhkr]

いろいろあって殺し屋の二代目キアロ（ミケロット）とバディを組むことに。殺しのターゲットであったチェーザレを殺すことができず、自殺未遂をおかしたチュザーレを助け看病までしてしまう。チェーザレは魔物に憑かれ禊ぎを終え人外の力を手に入れる。キアロを殺し屋として縛っていた父親の命。その父親がキアロを庇って絶命。縛られるものがなくなったキアロはチェーザレに乞われ共に生きていく。もし、チェーザレの意志が魔物にのっとられたらその命を絶つために。かなりブロマンス要素が強く出ていてヒロインが霞んでしまっている。

2018/01/28