感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜長月🌙@読書会10周年
29
さすが国会図書館にはありました。漫画の一時代を切り開いたギャグ大作!天才的ストーリーに再度驚愕。今、読んでも風化していないのだから当時はホントに時代の先行く作品だった。1~3巻の解説が「中島梓さん」「菊地秀行さん」「鴻上尚史さん」とそうそうたるメンバー。皆さんが絶賛している。歴史的金字塔を打ち立てたハチャメチャギャグ漫画である。気になる方は国会図書館本館か上野館でどうぞ。2015/01/10
あたびー
22
あらそうなの、でべそなの2023/06/02
ハル
11
ギャグ漫画の新時代を築いた作品、と聞いていたのですが、イマイチよくわからず… よく考えたら「この作品が生まれる前のギャグ漫画」をあまり知らないんだから当然か(笑) 異色さは伝わるのですが、当時の流行のパロディも多いので、今読んでもそんなに笑えないのかも。傑作選らしく話が飛ぶのもマイナス。 そういや以前読んだ「天才バカボン」は面白かったけど、笑えるというよりも「この無茶苦茶なのを連載してたのか!!」という驚きのが強かったなぁ… ギャグ漫画というのは水物なんだなと再認識です。2015/02/21
奈良
3
父にこの漫画と日出処の天子を勧められたのが中学生の時。この2つの漫画が私の人生を変えて(?)しまったと言っても過言ではありません(笑)ぴーぼんぴーぼん、あんぎゃー、ちょっ、バミューダトライアングル、となっ!……今成人して少し経ってますが未だに父とマカロニのギャグで盛り上がっています。2015/04/12
Sleipnirie
2
昭和52年に連載開始。菠薐荘に住んでる高校生そうじ・トシ・きんどーを中心に展開するギャグマンガ。 ほとんどトシちゃんときんどーさんのなんでもありな大暴れっぷりを楽しむような印象、とてもハイテンションでパロネタ軍事ネタを入れてくる。 本編後の解説は中島梓。2018/09/22